不正対策やコンプライアンスの専門家の皆さん、こんにちは!
Sardine では、カスタムリストやスコア合計ルール実行といった新機能をはじめ、リスクプラットフォームに実質的な改善を加えるべく精力的に取り組んできました。本プロダクトアップデートでは、過去1か月でリリースした新機能の一部をご紹介します。
概要
- 💼 暗号資産トランザクション監視
- 🕵️♀️データエンリッチメント
- 📱ネットワークグラフ
- 🔐ダッシュボードフィルター
新機能
1. 暗号資産の取引モニタリングが、継続的かつリアルタイムになりました

ウォレットのトランザクションモニタリングは、現在リアルタイムかつ継続的に行われています。取引を継続的に監視することで、年次・四半期・月次といった定期的なスクリーニングや、高リスクイベント時にのみ実施される従来型のスクリーニングが不要になります。これによりアラートを生成しやすくなり、BSA/AML リスク管理のための新たなシグナルも得られます。
2. 新たなシグナルにより、より多くの詐欺を検知し、マネーロンダリングを防止できます
True IP ロケーションを利用することで、お客様はデバイスやユーザーの実際の位置を特定し、より多くの制裁違反の可能性を検知できるようになります。制裁対象国のユーザーは、VPN やプロキシ、位置情報のなりすましなどを駆使して足跡を隠そうとしますが、Sardine はそれらを見抜き、真の位置情報と真の IP を特定することができます。
スクリーンショット検知により、Sardine はユーザーが詐欺被害に遭う前の段階で、そのリスクを特定できます。多くの場合、被害者は詐欺師に指示され、自分のアカウント情報や取引の進捗状況のスクリーンショットを送るよう誘導されます。こうした行為を早期に検知することで、詐欺が実際に起こる前に未然に防ぐことが可能になります。
過去1か月で少なくとも50個の新しいシグナルを追加しました(詳細な内訳についてはアカウントマネージャーまでお問い合わせください)
3. 更新されたネットワークグラフで、より迅速に行動できます
ネットワークグラフを覚えていますか? そのネットワークグラフが、いまや実際に操作できるようになりました。新しいスマートプロット機能と一括アクション機能を追加し、グラフ上から直接ブロック/許可リストへの追加ができるため、ワンクリックで不正リングを一掃できます。ネットワークグラフ上に不正を見つけましたか? クリック。ブロック完了。以上です。また、スマートプロット機能も追加しており(グラフ内の類似ノードを自動的にグルーピングします)、今後さらに多くの機能を追加していく予定です。
4. 私たちのダッシュボードは、検索とフィルター好きにとっての天国になりました

私たちは、ユーザーにとってより直感的に使えるように Sardine を改善しています。顧客や顧客の取引を検索するために使われるメインの検索画面を再設計しました。検索機能の強化に加え、データタイプごとに並べ替えができる機能、新しいフィルター(電話番号やメールアドレスのリスクレベルでの検索)、そしてサイドバーの UI 改善を行いました。

