Sardineエンジニアリングブログをついに始動します!ここでは、エンジニアリングチームが取り組んでいる内容や、難しい課題への向き合い方、Sardineの舞台裏の様子などを紹介していきます。
世界各地の異なるタイムゾーンに散らばる私たちのチームが、どのようにコードレビューに取り組み、緊急の問題に対応し、互いの成長を支え合っているかについてお話しします。優れたソフトウェアは優れたチームワークから生まれるものなので、技術的な内容だけでなく、私たちがどのように協力し合っているかについても取り上げます。
不正対策、コンプライアンスの簡素化、新しい信用ソリューションの創出に向けた私たちの歩みを、ぜひ引き続きご覧ください。
第1回目の投稿では、先日開催したハッカソンについて詳しく紹介します。
2025年ハッカソン
先月、当社にとって2回目となる全社ハッカソンを開催しました。わずか3日間で、9カ国から集まった62人が17件の素晴らしいプロジェクトを作り上げました。すでに本番環境で稼働しているものもあれば、実際の製品化が進んでいるもの、さらには顧客との有意義な会話につながったものもあります。
私たちのハッカソンは100%リモートで、技術チームだけでなくSardineの全員に開かれています。デザイナー、プロダクトマネージャー、リスク専門家、オペレーション担当者なども参加します。年に一度、毎回新しいテーマで開催しています。今年のテーマはAI。新しいプロダクト機能であれ、社内ツールであれ、より賢く働くための方法であれ、あらゆる形でAIを活用することが目標でした。
イベントは、誰でもアイデアを発表しチームを結成するところから始まります。その後、全員の予定を空けて丸2日間の開発に充てます。3日目には、各チームが作り上げた成果を発表します。
ルールはシンプルです。
- (長期的にでも)ビジネスに役立つものを作ること
- 全員が自分の成果をデモすること
- チームにエンジニアリング以外のメンバーを含めること
- 完成したコードである必要はなく、プロトタイプやコンセプトも対象になること
プロジェクトは、当社の共同創業者3名と、素晴らしい社外の専門家によって、革新性、ビジネスの可能性、完成度、プレゼンテーションの質という観点から審査されました。
そしてもちろん、賞品もありました!
今年、社外審査員として Angela Strange氏(Andreessen Horowitzのゼネラルパートナー)、Ilan Zimmer氏(Coinbaseの決済不正リスク責任者)、Wade Arnold氏(MOOVの創業者兼CEO)、そして当社の共同創業者3名である CEO Soups、CPO Zahid、COO Adiが審査を務めました。

私たちのチームがわずか数日でこれほど印象的なプロジェクトを作り上げるのを見るのは、本当に感動的でした。ゲスト審査員でさえ驚いていました。Ilan Zimmer氏はこう述べています。「審査員として参加させてくれて改めてありがとう。Sardineはさらに良くなろうとする姿勢でいつも私を感心させてくれる。不正の動きは速いが…Sardineはもっと速い!」
これらの受賞プロジェクトについては、今後の投稿で詳しく紹介していきます。
- 最も独創的な賞: Northern Lights — 複雑なつながりのネットワークを分かりやすくすることで、潜在的な不正の発見を助けるAI。
- ベストビジネスソリューション賞: Fishy Filter — 当社の不正対策技術を使って偽の求職者を検出するAI。
- ベスト実装賞: Analytics Assistant — 話しかけるだけでカスタムレポートを作成してくれます。
- ベストプレゼンテーション賞: Sauron MCP — かつては手作業で行っていた多くの開発タスクを自動化するMCPサーバー。
- オーディエンス賞: Workflow Genius — 音声コマンドだけでワークフロー全体を構築できます。
- グランドチャンピオン賞: Shark Water — 人間が大変な作業をしなくても、不正を自動的に検知して対応するAI搭載システム。

これらのプロジェクトの多くはすでに実際のプロダクトロードマップの候補として検討が進んでいるため、近いうちに実際に動く姿を目にすることになるかもしれません。今後もさらに多くのエンジニアリングのストーリーを皆さんと共有できることを楽しみにしています。私たちは「オープンに作る」ことを信条としており、このブログもその一環です。
ご意見やご質問がありましたら、ぜひお聞かせください!以下からお問い合わせください: sardine.ai/contact。

