
38 min
ゲスト:ネイト・カール
今回は、部門をまたぐ不正対策の協働を掘り下げます。不正対策の責任者からよく聞く悩みの筆頭だからです。最大の難関は外部の犯罪者とは限らず、社内の足並みのずれだ、と多くの人が語ります。
しかもそれは、決して分かりにくい話ではありません。
不正対策チームは顧客の道のりのある部分にリスクを見ます。一方で、マーケティングは成長を、製品は成約を、運用は処理量を、開発は工程表を、経営は競合する優先順位を見ています。どのチームもそこを気にかけること自体は間違いではありません。問題は、同じ顧客の物語の別々の断片を見ながら、何が重要かを別々の指標で判断していることです。
そしてこれは重要な問題です。
部門が縦割りに閉じこもると、根本の原因を解くのではなく症状をめぐって言い争うことになるからです。そこでこの回では、Specのネイト・カール氏に、数十社と仕事をするなかで学んだこと、社内の各チームの考え方、衝突が起きる場所、そして不正対策チームが社内でより強い影響力を持ちたいなら理解しておくべきことを伺いました。
実際には、次のような意味を持ちます:
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